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キリン『世界のキッチンから』2018〜

ソルティライチ 2022初夏パッケージコミュニケーション

多様化がすすみ、マスメディア上のコミュニケーションが難しくなる中、ことしはパッケージ上でのコミュニケーションにチャレンジしました。【世界のキッチンから】ブランドは、いつも伝えたい想いがいっぱいです。
今年もソルティの美味しい季節が来たねということ、美味しいライチもどっさりとれたってこと、たくさんのことを伝えたくて。小さな詩のような、お手紙のような文章を書きました。
手描きのイラストが世界のキッチンからのていねいな物づくりを感じさせます。

コーンポタージュネーミング 2021冬

「小さなごちそう」というネーミングおよび、パッケージまわりのお手伝いをしています。


「世界のキッチンから」ブランドの育成の仕事です。早くも4年目に入ります。ひさしぶりの新商品は冬限定のコーンポタージュ。

ホット缶がシリーズ展開できるように。また、家族を想うお母さんの愛をヒントに生まれた商品であることを伝えたいというミッションがありました。
ネーミングを「小さなごちそう」としました。そのまま、ひと皿のお料理になるようなおいしさも伝えています。
おうちであっためて、家族でみんなで食べたくなるコーンスープです。

ソルティライチ 2021夏


コロナ禍となり2年目。
引き続きステイホームとなり、ソルティライチと家、家族との結びつきをつよくするためのコミュニケーションを組み立てています。かわいいイラストが目を引きます。

ソルティライチ 2020夏

ソルティライチに代表される、キリン「世界のキッチンから」ブランド。
2020年は、ブランドの核となることばに「愛おしいとおいしいは、つながっていた」を掲げ、コミュニケーションを「個から家族」へとスライドしています。コロナ渦において、より家族間が蜜になった時代背景が、追い風に。


世界のキッチンからブランドは、クリエイティブとメーカーがひとつのチームとなり、新商品の開発〜最適なコミュニケーションを、対話の中からデザインしています。

ソルティライチ 2019秋

交通広告中吊り

窓上の3連デジタルモニター

2019 ソルティライチ、夏のコミュニケーション

2019 ソルティライチ春のコミュニケーション

2019 ソルティライチ夏のコミュニケーション

2019.7 セバダ発売

CEVADAedit_30sec_2997fps from コトリ社 on Vimeo.

2018.6 カオスープ発売

カオスープという商品名や、商品コンセプト「ベトナムの台所に学んだ」は、きまっており、どのように広告で表現するかが課題でした。

新商品です。一見トマトジュースのように見えますが、味わいは複雑。だけどクセになるおいしさもある。オフィスワーカーのランチタイムに取り入れられたいという思惑もあり、みんなでわいわいの雰囲気とともに楽しんでほしいという狙いもありました。

広告では「利きスープ」で、味わいの深さや面白さを、伝えていきました。

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