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こどもちゃれんじ 2020~



事業本質を捉え、照らしかたをシフト

「子供の自主性を伸ばす」等の、”親たち”に向けたコミュニケーションから、”おやこ”へ向けたコミュニケーションへ。その背景には、発売時から30年間という歳月が流れ、女性が主婦からワーキングマザーへと活躍の場を移したことや、核家族が迷いの中で子育てをしている等がありました。

上から、ではなく、寄り添う。ともに成長する。それはずっと変わらない、こどもちゃれんじの事業姿勢であること。

そのため、言葉の照らし方をシフトし、「おやこが、濃くなる。育ってく」をキャンペーンスローガンに掲げました。プレゼン時に書いた”お手紙ステートメント”は、DMとなり、ブランドからひとりひとりのお母さんへの、小さなお手紙となりました。

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