「行くぜ、東北」キャンペーンスタート2011〜
2011年 震災後の冬にスタート
3.11の東日本大震災から半年がたち、大きくその被害を受けたJR東日本でしたが、生活のインフラとしての復旧も急ピッチで進められる中、「行って応援」という視点で立ち上がったディスティネーションキャンペーンです。独立前の仕事。
キャンペーンをひっぱる「柱」として生まれた「行くぜ、東北」は、日本中のみんなが心配をし、できることを探したその想いをしっかりと牽引でき、長く愛されていける可能性、さまざまな視点から決定していきました。斉藤和義さんの「COME ON」という歌も追い風となりました。
小さな決意のようなことばは、少しずつ形を変えながら、2020年の今も続いています。
2012〜夏
2012〜秋
Client:JR東日本