MY FIRST AOMORIをキャンペーンスローガンにスタート

「青森まで新幹線が開通した」そのニュースをどのように伝えるか。
また、年間を通してどのように利用客を増やしていくか、をテーマに始まったディスティネーションキャンペーンです。独立前の仕事。

当時ハタチだった三浦春馬君を青森のJR勤務となった青年に設定がきまり、物語は組み立てられていきました。

「MY FIRTST AOMORI」は、青森というその名の「青さ」そして、その距離から、これまで私たちがまだ知らなかった魅力あふれる未知の場所であること。そこにはたくさんの「初体験」があふれている。
まさに青春アンソロジーのように青森を捉え、新しく伝えていきました。

CMとグラフィック、地元のヒロイン探しのキャンペーンへとひろがり、3年目にはヒロインも加わり、制作を行っていきました。